<三輪神社>:高槻市富田町(2019.04.03)

「摂津国富田郷」というのは、現在の大阪府高槻市内―大阪から京都方面へ北上して、京都府に入る手前の辺り…―に相当するのだが…この「富田」は酒造業が大変に盛んであった経過を有している…

この「富田」を知ったのは…老舗の酒造会社が出している製品に偶々出くわしたということが在り、京都から大阪へ南下しようとした際に「そう言えば…“富田”が通り道…」と思い出して立ち寄った次第だ…

↓この富田に、なかなかに趣が在る神社が…<三輪神社>である…
03-04-2019 ACROS - Tonda, Takatsuki, Osaka (1)

↓酒造会社に立ち寄って買物をしてから富田を歩き回った…あの日の光と、その光の中に浮かび上がった<三輪神社>の感じが見事に記録されていると思う…<X-Pro2>の仕事だ…
03-04-2019 ACROS - Tonda, Takatsuki, Osaka (2)

フィルムシミュレーションの“ACROS”で撮った画でのHDR創り…最近は多量の写真を撮って整理が追い付かないというようなことも在って、少し間隔が開いてしまうのだが…それでも時には取り組みたい…この<三輪神社>の画のように、「その場の感じ」が「一層、印象的…」に再現されるのだ…

大阪城天守閣:西の丸側から望む(2018.05.20)

↓大阪城公園で過ごした…昼頃から殊更に天候が好くなったという日だった…
ACROS 20-05-2018 at Osaka (2)
↑木々、空、雲、天守閣の組み合わせが「画のよう…」であった…

こういう状況を視て写真を撮ろうとすると「もう少し望遠?」と思わないでもない…が、「35㎜相当画角」という制約の中で、「可能な範囲で出来るように」と画を纏めて行くというのも悪くない…

↓更に動いて、高い石垣や濠と天守閣が視える場所へ…
ACROS 20-05-2018 at Osaka (3)
↑「北国」の人間の感覚では「殆ど夏…」というようにも思った、当日の空気感が詰まっているような画になった…

こういう「思わず写真でも撮りたくなる」というような場所や状況の中に入る場合、<X100F>は「忘れずに!」という感じだ…

阪急・梅田駅(2018.05.21)

↓「とにかく画になる!」という感で、近在に滞在するなら、「ほんの何分間か…」でも構わないので一寸寄ってみたくなる場所だ…
ACROS 21-05-2018 at Osaka
↑滞在中の移動に際して、「あそこを敢えて通る…」と、何時の間にか頭の中で画策してしまう…

こういう場所を撮る場合…「広角レンズ?」というように思うのだが…「35㎜相当画角」が付いた<X100F>の「可能な範囲…出来るように…」で意外に画が纏まる…

この場所の場合…各方面とを結ぶ列車が発着する場所が並んでいて、各々がピカピカの床で、待機する列車も入念にメンテナンスが施されたピカピカの車輛ばかりで、そこに行き交う人影や他の構造物が入っている訳だが…それらの各々の質感や、この場に漂う空気感が<X100F>の力で余すことなく記録されている。本当に素晴らしい!

<通天閣>(2018.05.19)

大阪に到着した夕べ…滞在した宿に荷物を置いて、夕食を愉しもうと出たのだったが…

↓こういう場所に足が向いた…
ACROS 19-05-2018 at Osaka (1)
↑地下鉄の恵美須町駅から地上に出た辺り…商店街なのだが…<通天閣>がよく視える…

通行人も途切れない、少し暗くなった時間帯の商店街…夜空に輝く<通天閣>…色々なモノの質感、醸し出す空気感が凝縮されているように思える画だ…<X100F>の“力”だ!!

↓<通天閣>そのものに近づいて見上げた…
ACROS 19-05-2018 at Osaka (2)
↑「昔風?」であるようで、「近未来風?」な気もしないではない…微妙なデザインの塔だと思う…

現在の電飾に切り替わる少し前、工事中で灯りが消えていた時期に立ち寄ったが、正直なところ少し寂しかった…ここは、薄暗くなって以降は電飾が輝いている位が似合うような気がする…

そして、この程度の明るさでも「好い画」が撮れる<X100F>は大変に頼もしい…

<ラピートβ>:関西空港駅(2018.05.22)

↓「写真に撮った場合の見栄えを顧慮して設計?」と変な想像をしてしまうような…そんな車輛がなんば駅と関西空港駅とを結ぶ列車に使われている…
ACROS 22-05-2018 at Osaka
↑到着直後…未だ前照灯が点いている中、ピカピカの車輛に駅構内の様子が少々映り込んでいたりする…

こういう画を撮るには…<X100F>を提げて動き回っていればバッチリだ…

<あべのハルカス>(2018.05.19)

↓滞在した大阪で…夕食を愉しんだ後に一寸寄り道で、有名な高層ビルを見上げる…
ACROS 19-05-2018 at Osaka (3)
↑多少の雲が流れる夜空に、一部から灯りが漏れる「硝子の塔」のような建物が突き抜けるような感じ…辺りの歩道橋からの眺めだ…

こういう画を撮る場合…「もう少し広角なレンズが…」と思わないでもないのだが、<X100F>の「35mm相当画角」というのでも“巨大感”は意外によく捉えられるように思う…そして、HDR画にする一手間も加えているが、ビルの精密な感じと、漏れる灯りが醸し出す空気感が見事に記録されるのが<X100F>である…

今般、「ユジノサハリンスク→ウラジオストク→成田」と飛んで、北海道での用事の前に大阪に道草したのだったが…持って行った<X100F>は、出先の大阪でも大活躍だった…

淀屋橋駅(2018.02.23)

↓視る都度に「往年のSF映画に出て来る未来都市」というようなモノを連想する…
23-02-2018 Osaka (ACROS) (2)
↑御出身が大阪市内という方と言葉を交わせば、「年中、朝から晩まで人が溢れていて、やや苦手な場所かもしれない」ということになる淀屋橋駅…時々立寄る“来訪者”の私としては「意外に好きな眺め」に挙げられるのだが…

淀屋橋駅は、地下鉄というモノが大阪で初めて建設された頃に、現在と然程変わらない広さのホームが築かれたのだという。当時は1輛の電車が運行されていて、「広過ぎて不便?」という話しも在ったようだが、「何十年も使うモノで、将来は長い列車をもっと頻繁に運行するようになる筈だから…」と広々としたホームを設けたのだという…実際、この路線は現在では10輛編成の電車がかなりの頻度で行き交い、「大阪の地下鉄の売上の相当な部分を稼ぎ出している…」という状態になっている…

地下鉄駅の中という状況下、<X100F>は現場の灯りの雰囲気の下での車輛や行き交う人々やホームの設えを確り記録してくれる…

<大阪市中央公会堂>(2018.02.23)

↓酷く画になる…そんな建物だ…創建から100年になるらしい…
23-02-2018 Osaka (ACROS) (3)
↑陽が落ちた後の時間帯…思い立って立寄った…

灯りに浮かび上がる、独特な美しいデザインの建物…手持ちで何となく撮って、綺麗に画を記録してくれる<X100F>の“力”…こうしてブラケットで撮ってあった画を使ってHDRを創ると、カメラの“力”を一層強く感じる…