↓大街道停留所で電車に乗り込んだ…

↑繁華な辺りで、何人かの乗客が下車し、発車前に信号待ちだった感の車内に乗り込めば「貸切」だったので、「美しい内装…クラシカルな感じが酷く好い…」と思い、提げていた<X100F>を使った…
こういう場面では…<X100F>が「その力」を存分に発揮してくれるような気がする。
床の木目、壁面や窓枠や手摺の金属、窓硝子、シートの布…それらの質感が確りと記録されている感だ…
1965(昭和40)年に登場したという<78>…半世紀を超えて尚、現役で松山の街を行き交っている。そういうモノを被写体とするのは愉しい…
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