<IWOR-UN-PASE-KAMUY>(イウォルン パセ カムイ)=「その場所を見守る尊い神様」:<地下歩行空間>:札幌(2020.07.20)

小樽に滞在しながら札幌に出て所用を足す。「(俄かに)小樽の住民」という状況だ…

そんな状況下、小樽駅からの列車で札幌駅に着き、大通方面とを結ぶ大きな歩行者通路である、「読んで字の如く…」である<地下歩行空間>に足を踏み入れた…

↓「これは!?」と些か驚き、足を停めて眺め、写真を撮ってしまった…
ACROS 20-07-2020 'IWOR-UN-PASE-KAMUY' at Sapporo
↑「地下の世界に降臨した神?!」というようなことを想ったのだった…

これは翼を広げたシマフクロウを象った彫刻だ。

シマフクロウは主に夜間に活動する鳥で、樹上から川や池に降下して魚を器用に捉えて食するらしい…そんな鳥なのだが、暗い夜に一定の場所に在り続けて「辺りを見守っているかのような?」という様子に、アイヌは“聖性”のようなモノを感じたのか?「その場所を見守る尊い神様」という意味の「イウォルン パセ カムイ」と呼び、「村の守護神」のように考えていたようだ…視た時に何となく感じたが、この彫刻は「神」をイメージした作品だった訳だ…

何となく<X100F>を提げていたが…こういう「視ていた筈なのに気付かずに居たモノが不意に眼前に迫って…」というような場合も在るので、街を歩く場面ではカメラが在った方が好いと強く思った。そして<X100F>はそういう状況が似つかわしい…

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