↓強く降っていたのでもなかったので、一寸「何時もの広場」の画を撮ってみた…

↑“F2.0”での絞り優先AE…「ISO1000 シャッター速度1/60」と、雨交じりの薄暗い時間帯でも普通に、カメラを手持ちで撮影可能だ…
降雨をもたらしている折り重なった雲…巨大なレーニン像等の地上構造物と、濡れた路面、路面に映る地上構造物と点き始めている灯りの光…「その場で視ていた感じよりも“らしい”」とさえ思える程度に描写されているように思う…
<X100F>は、「撮影時に“感じた”ような雰囲気」までも記録してくれるカメラのように思う…また、こういう「雨天の画」は、モノクロの“ACROS”が酷く似合うような気もする…
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