↓この時季、何処までが浜で、何処からか海なのかよく判らない様子になっている…

↑画の手前、畝のようになった場所は、圧された氷が隆起して、その上に雪が積もったと推測出来る。恐らく浜辺だ…密度の濃い氷が大氷原を形成し、「水平線」までが「氷の埋立地」のようだ…氷上で釣りを愉しもうというような人達が、連れ立って歩いている人影が多く視える…
↓氷が隆起した「痕跡」と思しき形は視て判るような気がするが…遮る何かが在るでもなく、本来は「海上」である場所が「大氷原」の様相を呈している…

光に浮き上がる氷と雪の質感のようなモノ…X100Fが精緻に記録してくれている感である…
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