
↑この建物自体は2012年に竣工、供用となっているのだというが、1990年代にサハリンでロシア正教関係の活動が盛んになってからの経過が背景に在る。そういう意味では尊い場所である…
↓堂内は、天井の側からの光に浮き上がるような感じになるのだが、こういう場所も繊細にディーテールを描写してくれる<X100F>である…

↑決して大袈裟な感じではない<X100F>は、立ち寄った場所での「好いなぁ…」を気軽に記録してくれる代物だ…
<X100F>を持っていると、それを手に何処かへ出てみたくなり、出先では何か撮りたくなる。この小さな教会のように「立寄って好いと思い、色々と場所に関して知って更に面白いと思う」ような場所に関しては、「好さを記憶に止め、更に誰かに伝える」ような画を撮っておきたいものだが、<X100F>はそういう使途には好適だ…
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