<ライラック>⇒<サロベツ>…:旭川駅(2019.07.20)

札幌・旭川間を移動し、旭川で列車を乗換えて、旭川・稚内間を移動…乗換えて「直ちに列車が発車」というのなら、何となく落ち着かず、多少疲れた気分になる場合も在るかもしれないが…10分間程度の“インターバル”が在って、ホームで一息入れて、乗って来た列車と、乗り込む列車の車輌を何となくゆっくり眺めることが出来るような状況であれば…個人的にはそういうのは嫌いではない…そして、そういう時間は鉄道車輛の写真を撮って愉しむ場合も在る…

↓左側の列車は、札幌から旭川に到着した<ライラック>だ…
ACROS 20-07-2019 Asahikawa Station (1)
↑今般、この列車は回送になるようだ…もうすぐ午後8時というような時間帯である…右側に<サロベツ>、更にキハ40の普通列車も停車している様子が覗く…

↓左側の<サロベツ>に乗り込み、稚内へ向かった…
ACROS 20-07-2019 Asahikawa Station (2)
↑こういうディーゼルカーが並ぶ感じ…「旭川駅らしい」とも思う…

夜の駅…照明の光、車輛が点す灯り…車輛の金属やホームのコンクリート…光と質感が確りと記録される感…好い感じだ!この時は「概ね50㎜相当画角」の35㎜レンズを装着した状態の<X-Pro2>を提げていた…広角とはやや異なる「奥行きの感じ」が気に入っている…

既に暗い午後8時過ぎに旭川を経ち、日付が改まる前に稚内へ着くという状況…「ずうっと夜」な車窓なので、何やら夜行列車にでも乗る気分である…実際、旭川から乗車した列車の車中では、乗務員による車内検札が在って、旭川の次の次に停車する士別に停まった場面を覚えていない程度のタイミングで居眠りに陥ってしまった…気付いた時には、車輌の出入口辺りの電光掲示に「次は幌延」と表示されていた…随分と深く、やや長く眠ってしまった…“夜行列車”的な感じで乗車していたように思える…

<ちょうかい>:稚内港(2019.07.21)

稚内港には時々海上自衛隊の艦船が姿を見せる…

↓大き目な艦が稚内港に現れた…末広埠頭に停泊している様子を、対面する位置の天北1号埠頭から眺めた…
DDG-176 'Chokai' at Wakkanai, 21-07-2019 ACROS (1)
↑朝から港に足を運んでみた…鏡面のような静かな海面に空の蒼と雲…そして埠頭に在る様々なモノと共に大きな艦の勇姿も映り込んでいる…

これは広角ズームによる撮影だ。敢えてモノクロの“フィルムシミュレーション”である“ACROS”で撮った分からHDR画を創った…

↓艦の番号は“176”…佐世保の基地を母港とする<ちょうかい>である…鳥海山に因む命名とのことだ…
DDG-176 'Chokai' at Wakkanai, 21-07-2019 ACROS (2)
↑強力なレーダーと高度なコンピュータで防御をする“イージス”と呼ばれるシステムを搭載した、海上自衛隊を代表するような艦である…全長161mで排水量が7250トンで、最大速度30ノットで約300名が乗り込んでいるのだという…建造費?1200億円もするらしい…!?

これは「概ね50㎜相当画角」の35㎜による撮影だ。この画角であると、艦の独特な形状が綺麗に1枚に収まるが、「好み」としてはもう少し周辺の様子が画に入る広角ズームの方が気に入っている。が、「金属の塊が海の水に浮かぶ」という「質感」と「光」の描写について、<X-Pro2>とレンズの性能を見せつけられているような画になっていると思い、こちらも取上げた…

この種のモノを眺めるのは興味深い…そして写真を撮ることも愉しい…

屋蓋の下…:稚内港北防波堤ドーム(2019.07.11)

早朝…灯りが完全に消えてしまう少し前に、稚内港北防波堤ドームの辺りへ足を運んでみる…

↓何度視ても飽きない、この「屋蓋の下」の眺め…
ACROS 11-07-2019 (1)

↓「50㎜相当画角」の感じが、この場所では使い易いかもしれない…
ACROS 11-07-2019 (2)

最近は<X-Pro2>と<X100F>とを使ってドンドン写真を撮っていて、「モノクロのHDR画を創る」ということについて、少しばかり間隔が開いてしまってはいるが…雰囲気の好い画が出来るので、ゆっくり続けてみたい…