<黄金橋>(Золотой мост)(ザラトイ モスト):灯り…(2018.09.29) 2018年11月03日 XF10-24mmF4.0 X-Pro2 ウラジオストク 橋梁 ↓高台から街へ下りて行く途中でも、橋梁が好い感じに見える箇所が何箇所か…その一つだ…↑行き交う車輛や、沿岸の構造物や、橋の上等に灯りが目立ち始める…こういう感じ…現地を訪ねて撮影し、一定以上の時間を経ているにも拘らず、視て「嬉しい」というような気になる…そういうことを繰り返して、ウラジオストクに関しては何度か足を運んでしまっているのだが…そういうことになるのも、<Xシリーズ>がこういう場所の空気感を確りと記録し、何度視ても記憶を鮮明に呼び覚ましてくれるからである…
サハリン州郷土博物館(2018.10.28) 2018年11月02日 ロシア XF10-24mmF4.0 帝冠様式 X-Pro2 ↓広角ズームを入手して使うようになって以来、「気に入っている眺め」で試用して「少し違う感じ」を愉しんでいる。これもそういう例の一つになる…↑視界を妨げてしまう木立の葉が落ちてしまう秋から春に視易い感じになる、「屋外展示の大砲と建物」という様子が入るサハリン州郷土博物館の画である…地面から木立、そして屋外展示や建物と「情報量が多い?」という感じだが、<Xシリーズ>のセンサーは「こういうモノでこそ!」とばかりにその威力を発揮してくれている…最近、戸外に出る際には「<X100F>を持参?」というのと「広角ズーム装着の<X-Pro2>を持参?」というので、多少迷う場合も在る…今般は後者ということにして、休日の朝食に出た足で辺りを歩き廻って写真を撮ったのだった…
<黄金橋>(Золотой мост)(ザラトイ モスト)が視える光景…(2018.09.29) 2018年11月01日 XF10-24mmF4.0 X-Pro2 ウラジオストク ロシア 橋梁 ↓ウラジオストク都心部の宿に着き、モノを置いて程無く戸外へ…客船ターミナル周辺に足を向け、そこで望んだ光景だ…↑明るい空に拡がる雲…そんな空の下の巨大な橋梁…何か凄く好い!!空と橋梁と海…かなり広い範囲が一枚の画に収まる感じ…広角ズームの性能を活かした型になる画だ…この時は、空港から都心への移動中に多少雨が降って、その雨が上がってからは好天が続いた…湿った空気が日差しで少々温められるような感じ…そういう空気感も捉えたような画になった…ゆっくりと整理し、作業に時間を要している間に他の写真も増える…そういう中だが、敢えてストックからデータを引っ張り出し、こうして改めて画を纏めたくなる…そう「したくなる」というのか、「させられてしまう」というのが、ウラジオストクのこういう光景の画である…そしてそれを産み出すのが<Xシリーズ>というものだ…