昔のタイプライター:<アルセーニエフ記念沿海地方総合博物館>(2018.04.15)

↓モノクロが似合う!!昔のタイプライターだ…
Vladivostok 15-04-2018 ACROS (10)
↑パソコンの設定で使えるようになる、「現在のロシア語タイプライター」とは、文字配列が若干違うようだ…

旧い機械の質感…こういうモノの描写は<X100F>が得意とするところだと思う…

ウラジオストク市章(2018.04.14)

↓「ウスリースキー・ティーグル」(ウスリートラ=アムールトラ)が古くから「地域を象徴する動物」と考えられ、ウラジオストクの市章にもトラの画が採用されて久しいのだそうだ…
Vladivostok 14-04-2018 ACROS (8)
↑金属のプレートに刻まれた、なかなかに渋い感じの市章だ…

モノは<軍事功労都市>のモニュメントに嵌められていたのだった…

こういうようなモノを記録する時、写真に収めるのが手っ取り早い…そういう場面で、<X100F>は確りと務めを果たしてくれる…持ち歩いていて頼もしい…

<С-56>(S-56)(2018.04.15)

↓ウラジオストクに展示されている、第2次大戦期にも運用されていたという潜水艦である…
Vladivostok 15-04-2018 ACROS (4)
↑1939年に進水し、第2次大戦期に活動、1955年に退役している。1975年から、金角湾を望む場所に揚げられて、展示されている。

延長77mに及ぶという代物…こういうモノの写真を撮る場合、「もう少々広角…」と思わないでもないのだが…<X100F>の「35㎜相当画角」というモノの「可能な範囲」で撮るように、「寄ったり、退いたり」で画を創る…やや不便かもしれないが、そういう具合に「単焦点レンズの可能な範囲の模索」というプロセスが、或いは好いのかもしれない…

↓艦内に入ることも出来る。そして、入場料の100ルーブルに加えて50ルーブルを払うと写真撮影も許可してくれる…迷わず、写真撮影の許可を得た…
Vladivostok 15-04-2018 ACROS (5)
↑艦首側、「魚雷発射管」の辺り…ゴツゴツした鋳造部品が組み合わされている…「2番管に装填!」と魚雷が発射準備に入った様子になっている…

↓艦橋の脇辺りに、水上戦闘で使う機関砲または小型の艦砲が搭載されているというのが、第2次大戦期辺りの潜水艦の特徴だ…ずうっと海面下に在るのではなく、洋上を普通に航行し、必要な場面で潜航するというのが当時の潜水艦なのだ…
Vladivostok 15-04-2018 ACROS (6)

こういう独特なモノ…出くわすと「写真に収めたい!」という想いが募る訳だが、そういう想いに応えてくれる<X100F>だ…

蒸気機関車 <Еа3306>:早朝のウラジオストク駅 (2018.04.15)

↓ウラジオストク駅の広めなホームに、旧い蒸気機関車が展示されている…車輛のランプに電気を通していて、未だ暗い早朝にランプが点った状態で、「或いは間も無く発車?」という様子を想像してしまう…勿論、蒸気機関の煙や蒸気が出ているでもないので、動く筈は無いが…
Vladivostok 15-04-2018 ACROS (1)
↑「1520㎜」と軌間が広いロシアの鉄道の規格で造られた機関車なので、大きく迫力が在る…

↓第2次大戦期に重要な役目を担った鉄道輸送関係者の功績を伝えるという主旨で、往時の蒸気機関車を展示するようにしたと聞いた…
Vladivostok 15-04-2018 ACROS (2)
↑早朝の仄かな灯りに浮かぶ金属の大きな車輛…そういう雰囲気が非常に好い…

高感度でも変にザラザラしないので、“F2”(=開放)の絞り優先AEで、こういう画を遠慮なくドンドン撮ることが出来るのが、<X100F>を抱えて出先で動き回る時の好さとなっている…

レーニン像の背中とウラジオストク駅舎:日没後(2018.04.15)

ウラジオストクの空港から街へ出た時、最初に下立ったのは鉄道駅の前、レーニン像が在る辺りだった…

到着して直ぐ、「レーニン像の背中が視えて、駅舎が在って…」というような様子に出くわしたが…滞在して宿と街とを往来する際の通り道にもなったことから、その光景は滞在中に何度も視ることになった…そして非常に気に入った!

↓「翌早朝にはタクシーで空港へ…」という夜…「今般の滞在では最後に視ることになる、非常に気に入った光景…」と暫し眺めてしまった…
Vladivostok 15-04-2018 ACROS (13)
↑酷く寒いでもない…と言って、凄く温かいでもない…4月半ばの日没後…港町…そんな空気感が溢れる光景である…<X100F>の描写力に驚く画である…

広場の街灯にレーニン像の背中…駅舎の「ВЛАДИВОСТОК」(ウラジオストク)の電飾文字…少し奥の橋梁に着けられた街灯や、他の街の灯りの点光源…とにかく好い!!

こういう、「出先で撮った気に入った画」というモノは「“想い出”を“それ以上”に高めてくれる」ような気がする…そして、そういう経験をさせてくれる道具が<X100F>だと思う…

<アルセーニエフ記念沿海地方総合博物館>の建物:日没後(2018.04.15)

フィルムシミュレーションの“ACROS”を駆使したモノクロ写真は、「視た様子」という以上に「感じた何か」を記録、再現してくれるような気がするのだが、その“ACROS”の画を使ったHDR画は、「視て、感じたモノが、頭の中を廻っている様子」が「視える画」になるというような…何かそういう気がする…

↓夕食後、日没の少し後になっていたのだったが、この建物に注目してしまった…
Vladivostok 15-04-2018 ACROS (12)
↑辺りの灯りに建物が浮かび上がり、建物1階部分の光が通に漏れ、行き交う車輛や通行人が動く跡が画に残る…

建物は、1918年から1924年まで「横浜正金銀行」の支店が入っていたという、日本にも関連が在るモノなのだが、現在は博物館である…

こういう写真を視ると…このウラジオストクへの旅に<X100F>を持って行って本当に善かったと思う…

ウラジーミル・ヴィソツキー像(2018.04.14)

↓ギターを手に歌う様子が活き活きと再現された像である…ソ連時代の俳優・歌手のヴィソツキーの像がウラジオストクに在る…
Vladivostok 14-04-2018 ACROS (3)
↑やや雨が交じり、像が濡れている感じの描写も「流石に<X100F>…」という按配だ…

↓全身の感じが、概ね等身大と思える大きさで創られていた…
Vladivostok 14-04-2018 ACROS (2)
↑1971年にヴィソツキーがウラジオストクで公演を行ったことを記念して、比較的近年に完成したモノであるということだ…

<X100F>は、「現場の様子…」を「生々しいまで」に確り記録してくれる…「旅の必需品」と思えるようになっている…

ソ連時代(!?)の公衆電話(2018.04.14)

↓ウラジオストクのスヴェトランスカヤ通で視掛けた…
Vladivostok 14-04-2018 ACROS (5)
↑今となっては「珍しい…」感の電話ボックスが据えられ、それに驚いて近付けば、中は「通信の歴史」を紹介するように、往年の公衆電話だ…

硝子越しで、やや焦点が合わせ悪い感だった…が、何とか合わせることが叶えば、「古いメカ」ということになる旧い公衆電話の質感、置かれている紙類や写真の感じ等、<X100F>が確りと記録してくれる…

<X100F>は、出先では「欠かせない…」という感だ…