コルサコフの眺望:厳冬期の朝(2018.02.03) 2018年02月03日 ロシア コルサコフ コルサコフ港を一望する高台の朝…氷点下15℃近い中、やや強めな冷たい風が、特に遮るモノも無い高台をなかなかの勢いで吹き抜ける…「風が微弱な状態での更に低い気温」よりもキツいことは免れ悪かった…↓北埠頭の様子…↑西天の彼方へ去ろうとする月も視える…↓南埠頭の様子…↑半ば凍る海面の感じが面白い…↓丘陵状な地形に拡がる市街の様子…冷えた海、冷えた空、冷えた空気…それらの、敢えてモノクロの画を撮っても感じられるような彩り…長時間粘るにはキツい状態の高台だが…ここからの冬季の眺め!素晴らしい!!こういう様子を、寒さに負けずに確り記録する<X100F>…実に頼もしい!!