水溜りと“逆さレーニン”(2017.11.14)

↓広場の石畳風な設えに氷や水溜り…水溜りに映り込む雲やレーニン像…
14-11-2017 (ACROS) (2)
↑そこに在る様々なモノの質感が組み合わさって創られる画…各々の質感を確り記録するセンサー…<X100F>を「使っていて好かった!」と実感するような画が出来た…

夜のサハリン州郷土博物館(2017.11.10)

↓「ISO800まで」としていた“オート”の設定を「ISO1600まで」としてみると、当然かもしれないが、多少暗い場所での写真が格段に撮り易くなった…画は夜8時半を過ぎたような頃である…
evening on 10NOV2017 (ACROS)
↑暗い中では在るが、建物のディーテールや建物前の庭の設え等、“情報量”がなかなかに多い画だ。そしてそれが確り記録されている…

この場所は、夜間にライトアップをしており、建物が照明で輝いて見えている。“オート”の設定を「ISO1600まで」としているが、建物が輝いて見える程度だったことで、画は「ISO1000」ということになった。

2ケ月…:110_FUJI(2017.11.03)

<X100F>を購入したのが9月2日で、初めて試用したのは翌日となる9月3日だった…丁度2ケ月経った…

<X100F>で撮影すると、SDカード内に「000_FUJI」というフォルダが形成され、「DSCF0000」と各画像に番号が振られて保存される。

形成されるフォルダ内には「0001」から「1000」の番号が振られた画が保存される。当初は「100_FUJI」のフォルダで、2ケ月経てば「110_FUJI」というフォルダまで出来た。一桁番号の画から千番までの後は、千番台、二千番台、三千番台…と続いて九千番台に至った後、「110_FUJI」に至って一桁番号に戻っている…

こうして視れば、「2ケ月で1万枚以上」を撮ったことになるのだが…実際には“AEブラケット”に常時設定してあって、一度シャッターを押せば3枚の画が同時に記録されるので、実際には「枚数の1/3」という回数だけシャッターを押していることになるであろう…

この9月初頭から11月初頭の2ケ月間…アレクサンドロフスク・サハリンスキーを訪ねた経過が在って、その時は最も濃い密度で写真を撮っている。他は「撮りたいから手持ちのカメラで撮る」のか、「気に入っているカメラを手にしているから撮りたい画を探す」のかよく判らない感じで、とりあえず「殆ど毎日、何かかにかを撮る」感じになっている…結果的に…初めて試用したのは旭川で、その後は稚内で少し使い、以降は専らサハリンで使っている<X100F>である…

とりあえず…“フィルムシミュレーション”の機能を使い、モノクロは“ACROS”を、カラーは“Velvia”を常用し、ドンドン撮っている。<X100F>は新しいデジタルカメラでありながら、「使い心地」は「往年の機械式一眼レフカメラ」に少し似ている気がする。コンパクトカメラで写真を撮って面白くなり、機械式一眼レフを入手してドンドン撮って益々写真が愉しくなって行ったという、「過ぎ去った遠い日々の感激」のようなモノが「俄かに還って来た」ような気さえする…

目下、モノクロの画に関しては“AEブラケット”で「3種類の露出で気に入ったモノを選んで…」という具合にして写真を愉しむ他、カラーは主に「HDR画を創る」という用途に“AEブラケット”で出て来る3枚を使用している。HDR画に関しては、「フィルムシミュレーションの“ACROS”で“AEブラケット”を使って撮って、出て来る画で創る」例を他所で余り視ないので、自身で試行している。そちらもなかなかに好い…

結局このブログは…時折、こうやって<X100F>を愛用していて思った雑記等を綴るが、何となく「モノクロの画でHDR画を創って…」ということの割合が多くなっている…

11月以降…「多少、“広く”動き回る」という予定が無い訳でもない…<X100F>は、そんな時には「絶対に不可欠!!」だと思っている…益々、色々な画を撮ってみたい…

ミール通の歩道橋(2017.11.02)

↓「暗い街に現れた発光する巨大な生物」というようなことを想いながら眺めた…
02-11-2017 morning (ACROS) (1)
↑朝7時台…未だ暗い中を歩き、ミール通に差し掛かり、何となく写真に収めた…

<X100F>のISO感度の“オート”に関して「200-800」としてあったが、「200-1600」としてみた。画は「1600」のモノだ。

が、画面でこうして視る分には、特段にこれまでの「800」までの画と差は無いように見える…

それにしても、半透明のアクリルで覆いを付けた歩道橋の、やや情報量が多い明暗の落差も大きな感じになる画が巧く記録され、立体感溢れるようになっているのは<X100F>の魅力だ。