M.S.コルサコフ胸像(2017.09.16)

↓港町コルサコフの広場に、街の呼称の由来になっているという1869年当時の東シベリア総督の胸像が在る。1853年の建都から140年を記念し、1993年に登場したものだそうだ。「ソ連時代」を抜けたような、抜けきっていないような状態だった頃のこと…街の起こりの故事に目を向け、「新たな時代のまちづくり」のような問題意識が起こっていた時代だったかもしれない…
Korsakov 16-09-2017 (ACROS) (1)
↑なかなかに典雅な胸像のように思う。コルサコフを訪ねて時間が在ると眺めたくなる…

こういうような、晴天の日に「背景がボケる」ようにレンズの絞りを開放にした写真を撮ることが叶うのは、機械式と電子式を併用して速いシャッター速度で撮影が出来る<X100F>の能力の御蔭だ。

<モスクワ府主教・成聖者インノケンティ記念寺院>(2017.09.16)

↓ロシア正教関係の建築に特徴的な屋根…「空を見上げて撮る」という画だが、<X100F>は余り細かいことを考えずに撮って、意外に好い画が撮れる…
16-09-2017 (ACROS) (1)
↑この建物自体は2012年に竣工、供用となっているのだというが、1990年代にサハリンでロシア正教関係の活動が盛んになってからの経過が背景に在る。そういう意味では尊い場所である…

↓堂内は、天井の側からの光に浮き上がるような感じになるのだが、こういう場所も繊細にディーテールを描写してくれる<X100F>である…
16-09-2017 (ACROS) (2)
↑決して大袈裟な感じではない<X100F>は、立ち寄った場所での「好いなぁ…」を気軽に記録してくれる代物だ…

<X100F>を持っていると、それを手に何処かへ出てみたくなり、出先では何か撮りたくなる。この小さな教会のように「立寄って好いと思い、色々と場所に関して知って更に面白いと思う」ような場所に関しては、「好さを記憶に止め、更に誰かに伝える」ような画を撮っておきたいものだが、<X100F>はそういう使途には好適だ…