すすきの交差点…(2025.04.20) 2025年04月21日 札幌 XF16-80mmF4 X-Pro2 所用で札幌に出た。↓「札幌」とでも聞けば思い浮かべるような様子の一つかもしれない景色に見入った。↑ニッカウヰスキーの看板の見える辺りに建った新しい商業ビルは、2階部分にデッキのような箇所が在る。そこからの眺めだ。日曜日の夕刻だが、街は少々賑やかだ。
夕べに…:稚内港北防波堤ドーム(2025.03.18) 2025年03月20日 稚内 稚内港北防波堤ドーム ↓穏やかな夕べに少し歩き、稚内港北防波堤ドームを眺めた。↓雪や氷で歩き悪い箇所が目立たなくなった中、風も穏やかで歩き易かったのだ。時にはこうした夜の様子も好い感じだ。
カウンター…(2025.03.12) 2025年03月19日 稚内 カフェ ↓御近所の御店の様子だ。↑人が入替ったような感じで写真を撮り易い様子だったので撮ってみた画だ。なかなかに「雰囲気」が在る。こういう気軽に立寄って寛ぐことが叶う御近所というのは非常に有難い。
<山崎>…(2025.02.16) 2025年02月18日 札幌 カフェ バー 酒 札幌で何度か立寄っているバーへ足を運んだ。時には好い感じだ。↓「細やかな贅沢」と号し、<山崎>をロックで頂いた。↑御店の方に御願いしてボトルを脇に置いて頂き、それで写真を撮った。美味いウイスキーはこうやって写真に撮ると凄く画になる。札幌で、また立寄りたいバーだ。
少し旧い建物…:早朝に…(2025.01.26) 2025年01月27日 稚内 コインランドリーの利用を思い立って、早朝に洗濯物を容れた少し大きなバッグを持って戸外へ出た。傾斜になった雪が凍っている箇所、凍り方が少し違う様子が交ったような路面、その他歩き廻るにはやや苦戦を強いられるような箇所が散見していた中で、足取りは慎重になった。↓こういう様子が眼に留まった。↑早朝の暗さと街灯の灯りという中で何か映えていた。↓嘗ては商店であったという経過を感じさせる建物だ。↓こちらは商店として営業しているような感じでもないが、嘗て商店であったという看板が残っている。こういう少し旧い建物に眼を向けるのも少し面白い。
特殊簡易公衆電話…(2025.01.17) 2025年01月18日 稚内 都合で滞在することになった場所から架電という用事が発生していた。10円硬貨等を使って架電が可能な電話機が何処かに在った筈と思いながら探した。↓こういう電話機が在った。↓受話器を手に、10円硬貨を入れて、ダイヤルを回して架電である。未だ現役で、普通に架電が可能であり、用事は足りた。↑「硬貨収納等信号送出機能を付加したアナログ固定電話回線に料金回収機構を持った電話機を接続」という仕組みのモノで、「特殊簡易公衆電話」と呼ばれる、店舗等の事業所や個人宅やその他何処でも電話が設置可能なら設置出来るという代物だった。正直、この「受話器を手に、10円硬貨を入れて、ダイヤルを回して架電」の型は見掛ける機会が酷く減った気がしている。それが現役だった。面白いので、後から撮り易いタイミングでこの電話機を写真に収めてしまった。
早朝に…:稚内駅(2024.12.21) 2024年12月22日 稚内 早朝に少し戸外を歩く。↓稚内駅を望む辺りに至った。降雪に積雪、そして除雪作業が繰り返されて独特な景観になって行く冬季らしい様子だ。↑雪か曇かの二者択一というような天候が続き、スッカリと雪が増えていた昨今だが、少し晴れたような感じになっていた早朝だった。冬至の朝だった。午前7時を過ぎる日出の頃迄、少し間が在った。氷点下の気温も常態化しており、雪がやや多い感じだ。
「4番出口」…:札幌駅前通地下歩行空間(2024.12.09) 2024年12月10日 札幌 ↓大通公園の地下から札幌駅へ北上する「地下歩行空間」を歩く。「もう直ぐ札幌駅辺り」というような箇所の出入口だ。↑柱に覆いを被せたような感じが少し面白いと思う。直ぐ脇にハンバーガーの店が見えた。何時の間にか、この「地下歩行空間」も「耳目に馴染んだ様子」になっていることに気付いた。
<IWOR-UN-PASE-KAMUY>(イウォルン パセ カムイ)=「その場所を見守る尊い神様」:<地下歩行空間>:札幌(2024.12.09) 札幌 ↓「地下歩行空間」の「神(?!)」が降臨したかのような存在感が在ると思う。↑翼を広げたシマフクロウを象った彫刻だ。 シマフクロウは主に夜間に活動する鳥で、樹上から川や池に降下して魚を器用に捉えて食するらしい。そんな鳥なのだが、暗い夜に一定の場所に在り続けて「辺りを見守っているかのような?」という様子に、アイヌは“聖性”のようなモノを感じたのか?「その場所を見守る尊い神様」という意味の「イウォルン パセ カムイ」と呼び、「村の守護神」のように考えていたようだ。時々、これに「会いたい」というように思い、地下歩行空間を北上して札幌駅へ向かってみる場合が在る。
旭川駅:南東側(2024.10.08) 2024年11月09日 X-Pro2 XF16-80mmF4 旭川 駅 乗車予定の列車迄、少し間が在る状況で旭川駅に到った。↓駅の南東側で駅舎を眺めた。↑大きな硝子張りの部分が在る建物で、殊に好天の日には眺めが面白い感じになる。こういう様子を眺めるのが愉しい。