稚内港北防波堤ドーム:風雪…(2020.01.30)

「戸外へは出悪い…」と感じる程度に風が強く、雪も交じる中ではあったが…夕食を摂るべく出ざるを得ないということになり「ほんの少し…」と辺りを歩いてみた…

↓身体に風が当たる向きに歩こうとすれば「多少…危なっかしい?」という中で辿り着いたのはこの辺りだ…
ACROS 30-01-2020
↑「降る雪」よりも「風に舞う薄目な積雪」の方が派手だったかもしれない…何かステージ演出のスモークのようなモノを「盛大に使っている…」という状況だった…

首から提げた<X-Pro2>を上着で覆うようにして持ち歩き、撮影時に一寸引っ張り出して使うという感じで画を撮った…

出来上がった画が気に入ったのだが、こういう風雪の中で確り仕事が出来る<X-Pro2>と、装着していた<XF16㎜F2.8>の「タフさ」にも感心している…

<サキソフォン吹きと猫>…:雪交じりの旭川(2020.01.03)

↓街の郊外側に在る旭山動物園を訪ねて都心部に戻れば雪交じりだった…
ACROS 03-01-2020 Asahikawa (1)
↑雪の中でも“セッション”は何時ものとおり…

↓カフェで一息入れて、屋内でレンズを替えた…そしてこの気に入っている像をまた眺めた…
ACROS 03-01-2020 Asahikawa (2)

こういう街中のさり気ないモノに目線を向けてみるのが愉しい…

キハ54:幌延駅…(2020.01.04)

早朝6時3分に旭川駅を発ち、昼12時8分に稚内駅に着くという普通列車が運行されている…他地域へ出て、稚内へ引揚げる場合の移動手段として、この列車に乗車することを存外に好んでいる…

↓幌延駅で少し長く停車する…ホームで車輛を眺める…
ACROS 04-01-2020 Horonobe (1)
↑旭川・名寄間は2輛で運行され、後方の車輛が名寄駅で切り離され、以降はキハ54単行で北上する…走行時に巻き上げる積雪や降雪が車輛後方に吹き付けられる…

↓進行方向側は相対的に綺麗なのだが…
ACROS 04-01-2020 Horonobe (2)

↓この「吹き付けられた雪の車輛後方」というのは「如何にも冬らしい」という感じだ…
ACROS 04-01-2020 Horonobe (3)

こんな様子を視ながら列車で移動というのも非常に好い…

上川神社…:旭川(2019.12.15)

旭川に着いて…少し前から何となく訪ねてみたかった上川神社を訪ねてみることにした。

↓「北の地に鎮座する社」という風情が強く感じられるような雰囲気の上川神社だ…
ACROS 15-12-2019 Asahikawa (2)
↑少し雪が交じる中で訪ねたのだった…

何か…雪が無い時季、状況に視るよりも強く惹かれる感がした。ぼんやりと社殿を暫し眺めていた…賑わっていたという程でもないが、参拝者は三々五々、余り途切れずに訪れていた感である…

1893(明治26)年に「旭川の鎮守」として神社が起こり、鉄道の設置等の事情で場所を遷した経過も在るが、1924(大正13)年6月6日に現在地に遷っているのだという…

社殿に掛けられた幕に桜の紋章が入っている。国学者であった本居宣長による「敷島の大和心を人問はば、朝日ににほふ山桜花」の朝日を旭川の旭に掛け、山桜花を社紋としたのだそうだ…

入手したばかりのXF16㎜F2.8をX-Pro2に装着したモノを抱えて動き回っていた。他所に出る時、XF10-24㎜F4をX-Pro2にずうっと装着しているという場合が在る。写真の画角はその「広角ズーム」の感じに少し似ているのだが、レンズそのものはXF35㎜F2と然程変わらない大きさや重さで「実に軽やか」という感だ。何となく心地好い場合が多かった「広角ズーム」で得られた画角の画を、軽快に撮ることが出来るようになったということになる…

時には神社を訪ね、日々の安寧や自身が生きて居るということに対して感謝の意を表するという位の営みも悪くはないと思っている…

上川神社に関しては、旭川駅から毎時1本程度の路線バスが通っていて、10分間程度の乗車で運賃は200円だ。往路は乗車した。復路は…バスが通るコースと異なる“近道”が在って、上川神社から旭川駅の南東側へ歩いて25分弱で至った。

風雪の夕べ…:稚内港北防波堤ドーム(2019.12.04)

氷点下5℃程度の気温がなかなか上昇しない感な中、降雪が断続し、強風な傾向であり、少々積もって来た粒子の細かい雪が風に舞う…そんな状況だった一日が暮れた…そういう中で「極々短い散策」と称し、夕食を愉しむ前に辺りを少しだけ歩き廻ってみた…

↓「雪が降っている」という状況でもあるが…寧ろ、「積雪が風に舞っている」という状況の方が少し強く感じられる…
ACROS 04-12-2019 evening (2)

↓降る雪と、風に舞う雪が混淆する感…或いは「非常にこの辺りらしい…」という状況かも知れない…
ACROS 04-12-2019 evening (1)

このような感じ…「(雪が)降っている」というよりも、地元では「吹いている」と表現する場合が多いかもしれない…或いは、過ぎる程に「時季らしい」のが各々の画のような按配だ…

こういう状況の中、トートバッグに入れて持ち歩き、現場で取出して写真を撮った際に使ったのは、<XF35㎜F2>を装着した<X-Pro2>である。レンズもカメラも“防滴”、“耐寒”を謳う製品で、こんな状況下でも確りと使える…

<サロベツ>(“ノースレインボー”編成)…:旭川駅(2019.11.11)

旭川・稚内間の特急列車<サロベツ>は、通常は4輛で運行している。それに乗車しようと旭川駅に入れば、何やら「5号車自由席」というようなアナウンスが在って「?」と思った…

↓ホームで自身を含む乗客を待ち受けていたのはこの車輛だった…
ACROS 11-11-2019 Asahikawa Station (3)
↑キハ183系ディーゼルカーを改造したモノで、5輛の固定編成になっている“ノースレインボー”だ…

↓車輛が変わっても、札幌からやって来る左の<ライラック>と接続で利用可能という状況に変わりは無い…
ACROS 11-11-2019 Asahikawa Station (2)

車輛の感じや駅の中の感じ…好い感じの画に纏まった…

2本の<ライラック>…:旭川駅(2019.11.11)

所用で札幌へ出て、用事が済んだ後には旭川に向かい、旭川から夜の列車で稚内へ引揚げる…そんな段取りで動いていた…

↓とりあえず夕刻の旭川駅に着き、ホームで一息入れていた時に出くわした光景だ…
ACROS 11-11-2019 Asahikawa Station (1)
↑右の3番ホームに停車している<ライラック>は札幌から乗車して到着したばかりの列車だ。左の4番ホームに停車している<ライラック>は、到着した時点で出発に向けて待機中であった列車で、間もなく動き始めようとしている…

2本の<ライラック>…同じ仕様―新幹線開業の頃に、函館から移って来た車輛―で、共に6輛編成の789系電車だ。

789系電車…造り込んだ感じの先頭と金属が剥き出しという感の車体側面の感じが、こうしたモノクロ写真でも好い感じに見える…出発間際で前照灯を点けて、運転士が既に陽が落ちて時間を経ている暗い外を視易いように乗務員室の灯りを落としている左側の列車…車内清掃等をしているらしく、後尾のランプが未だ点いていて乗務員室も灯りが入っている右側の列車…それらがコンクリートのホームの辺りに並び、金属の支柱で支えられている大掛かりな屋根や、駅の中の照明等のランプが点いている…<X100F >で撮ってみた画では、こうした辺りの情景が細密に描写出来ている…

何か酷く気に入った画だ…

旭橋(2019.11.09)

旭川に滞在する場合に、一定以上の確率で「思わずやってしまう」ということに一つに、早朝に旭橋辺りへ散策に出るということが在る…

↓前日までの雪が残り、未だ少し降るかのような雲が多い早朝…未だ静かな道路で、この旭橋を撮った…交通量が少ない早朝であるが故に出来ることである…
ACROS 09-11-2019 morning at Asahibashi-Bridge, Asahikawa
↑舗装路面と金属の橋梁やコンクリートの他、雪や氷が画の中に入っているが…我が<X100F>はそれらが未だ消えていない灯りに浮かび上がる様を細密に描写している…

好きな風景は何度でも訪ねて、何度でも写真を撮る…なかなかに好いと思う…

旭川駅:雪…(2019.11.08)

雪が断続して、多少積もったという状況の稚内から夕刻の特急列車に乗って旭川へ南下した…

或いは「トンネル内より“暗さ”が“深い”??」というようなことを考えてしまう、灯りが余り見えない区間ばかりを列車は走破した訳だが…稚内から旭川まで、雪が降っていたり、降った雪で辺りが白く染まっているというような場所が多い気がしていた…

↓旭川駅に到着し、外に出て駅側を振り返った時の様子だ…
ACROS 08-11-2019 at Asahikawa
↑「敢えてモノクロ」と撮影している画だが…「感覚的」に言えば、現場が「モノクロになってしまった気がした…」という状況だった…実際には様々な灯りによる色が見えはするのだが…雪が何となく強めに降り頻っているような感だったのだ…

こういう「冬!」という感じの光景…“昨シーズン末”以来であったかもしれない…